サイトへ戻る
第二回目・・・
みなさま、
こんにちは( ◠‿◠ )
それでは前回の続き、
”ロマンティックバレエ(ロマン主義)”時代についてご紹介しましょう!
諸説はありますが・・・・
19世紀の初め頃、1830年〜40年代に←(いつ?ってツッコミたくなりますが・・笑)
最も栄えたと言われています。
この時代から女性はロマンティックチュチュ(足のくるぶしまであるロングチュチュ)を
身にまとい踊るようになったということです。
妖精や魔女といったテーマとした作品が多く作られて、
今でも人気で多く上演されている、
「ラ・シルフィード」や「ジゼル」などがそうです・・・^_^
そして女性がトゥシューズで踊るようになったのが、この時代!
「本当に飛んでいる、浮いているように見せるため」に履かれ始めたとも言われています。
そこからトゥシューズ(ポワント)の技術がさらに磨かれ、
ロマン主義が衰退していくこととなり、
このあとクラッシック・バレエ(古典主義のバレエ)
の時代がやって来ます!
ではクラッシックバレエ時代は次回のブログでご紹介いたします!!
いつもブログをご覧いただきありがとうございますm(_ _)m
♢♢この場をお借りしまして♢♢
現在新型コロナウィルスの感染が拡大する中、
最前線で奮闘する医療従事者のみなさま、そしてエッセンシャルワーカーのみなさまに
感謝の意と敬意を表したいと思います。本当にありがとうございます。