第5回バレエが日本へ・・
みなさま
こんばんは⭐︎
今日はちょっと遅めのアップになってしまいましたが・・・・( ̄▽ ̄;)
さーて・・・
いよいよクラッシックバレエが日本に入って来ます!
どのような経緯で、今の日本のバレエ界が発展と成したのか??
探ってまいりましょう!!!
1911年に(大正元年ですよ・・(@_@))、
イタリアより”ジョバンニ・ヴィットリオ・ローシー”という振付家(舞踊家)が依頼されて来日し、
日本人にクラッシックバレエの技法を伝え、バレエが上演された・・・ということなんですね〜
その時に上演されたのが!
「白鳥の湖」 (昨日のYoutubeの映像は見てくれましたか?( ◠‿◠ ))
だったそうです。。。
そしてここで、長となって公演の実現に貢献された方のお一人が、
小牧正英氏。。。日本のバレエ界の”生みの親”と言っても過言ではない方です。。。
(のちに名高い、小牧バレエ団を設立されています)
そして、ここでもうお一方お伝えしたいのが、
この上演の実現に貢献された方々の中に、
牧阿佐美先生のお母さまである、
橘秋子先生がいらっしゃいました。。。
(牧阿佐美先生とは私が16歳の時からのご縁で・・・高校時代、東京のレッスンへ月2回通ってました)
ゴメンなさい!m(_ _)m 勝手な私情入れました!笑
それにしてもすごいですよね〜〜
本当に歴史があります!
そしてこの時代に、驚きにもロシアから日本に亡命しバレエを広めた方がいらっしゃいます・・・
それは。。。
エリアナ・パブロヴァさん
他にもロシアからバレエを広めた方はおられますが、
アンナ・パブロヴァさんは鎌倉にバレエ教室を開校されて、
それが日本初のバレエ学校となりました・・・
それでは次回は、、、、
アンナ・パブロヴァさんが日本に学校し開校し、
さらにどのように日本に広まって行ったか?
またメソッド(派)についてもご紹介してまいります!
それではまた〜〜・・・・
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