第4回目「三大バレエ」
みなさま
こんにちは
本日は少し早めのアップでございます( ◠‿◠ )
さて、昨日からの続き・・・・
第4回目のお勉強を始めましょう!!
みなさん、
作曲家のチャイコフスキーと
振付家のマリウス・プティパがコンビを組んで作り上げた、
ストーリー性のある作品は分かりましたか?(⌒▽⌒)
そう!!!!!
まず二人が最初に取り組んだと言われている作品が、、
「白鳥の湖」(1875年完成、1877年3月4日ボリショイ劇場初演)
だそうです。。。。
余談ですが、「一番好きなバレエは何ですか?」って聞かれたら
私はこの作品を挙げちゃいます!!
みなさんはどうですか?^^
そして次に取り組んだ作品が、、、
「眠れる森の美女」(1890年完成、1890年1月3日マリンスキー劇場初演)
そして次の作品が、、、
「くるみ割り人形」(1892年に作曲、同年12月6日マリンスキー劇場初演)
ということのようです・・・
「三大バレエ」はとても有名でみなさんが知っていたと思いますが、
どの作品が最初に作られたのか?までは知らない方も多かったのではないでしょうか?
今日は「白鳥の湖」の中でもとても有名なシーン、
”第2幕”の短い映像を見つけましたので是非ご覧ください!
英国ロイヤルバレエ団のビデオです・・・・
これを機にみなさんもたくさんのバレエの映像をご覧になられてはいかがでしょうか?
ありがたいことに素晴らしい映像の数々がYoutubeでアップされています。。。
それでは、次回は「どのように日本にバレエが入って来たのか?」
をご紹介したいと思います!
それでは、みなさま有意義な1日をお過ごしくださいませ♬
♢この場をお借りして♢
新型コロナウィルス感染拡大の中、
最前で奮闘してくださってる医療従事者のみなさま、
そしてエッセンシャルワーカーの皆々さま、
心から感謝と敬意を表します。
ありがとうございます。
いつもブログをご覧いただきありがとうございますm(_ _)m